ちくちく刺繍が楽しい

最近のブームは刺繍。

子どもが生まれてから糸と針を使うようになった。なぜかと言うと、驚くほど子どもたちのズボンの膝部分に穴が開くから。しっかりした生地のズボンでもハードな遊びをすると、新品でも2回目で穴が空いたりするから悔しい。それがきっかけでダーニングや当て布でカバーするなどするようになり針仕事をするようになりました。

子どもたちも刺繍に興味をもち、「私もやりたいー!」と刺繍するようになりました。下の娘は3歳で綺麗な丸を刺繍できるようになっていて「天才?」と思ったものです。

子どもたちが保育園や幼稚園に入ると、上履き入れやお弁当の下に敷くランチョンマット、布団カバーなどなど作ってくださいというお便りに毎回ヒヤヒヤしている人も多いはず。私もメルカリで調達したり親に頼んだりして乗り越えてきました。リミット決められて作るのはストレス。

しかし気持ちに余裕があるときなどはチクチク刺繍するのも楽しいです。頭で何も考えずひたすら縫うのはなかなかのストレス発散。

最近は着古したりシミがとれない服などを捨てる前にダメ元で刺繍してみることにハマっています。着古した白いティシャツの背中にハート型に切った布をあててチクチクしてみたところ、可愛くできてまた着ています。

そんなリユース?になるのかな。リメイクしながらリユースして日々楽しんでいます。

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