30代女子、自転車ベルはこれに決めたっ！

先日わたしの好きな自転車屋さんBLUE LUGで、とーってもかわいい自転車ベルを見つけ（いや狙って買いに行った）新調しました。我が家の子どもたちにとっては初めての自転車ベルで大興奮！その日は1日中持って歩いていました。（音もなるからそりゃそうよね笑）

最近は自転車ベルの音を聞いていない方も多いような？それもそのはず。ここ数年自転車の法令が厳しくなったこともあり無闇矢鱈に鳴らすと法律違反になることも。

とはいえ、自転車を乗っているとヒヤリ！とすることは多々あります。自分でも危険サインを発信するため鳴らしたこともあり、危険なものに対して備えておくのは必要だ！と実感しているため私は自転車に付けています。

それでも無闇矢鱈に鳴らすものではないのがこの自転車ベル。ここでは法令も見ながら備えておくのに知っておくべきことを共有します〜！

自転車にベル・ホーンを付けることは義務？

なんとなんと！調べてみると、ベルをつけることは義務となっています。え！！まさかまさか〜と目を疑いました、、、というのも最近の自転車ってベル付いていないのばかりじゃない？そもそも自転車屋さんで販売している、ママチャリとかじゃなくてクロスバイクやマウンテンなどオサレバイクには付いていないじゃん〜。知らなかったぜい。

最初からベルが付いてない場合、「使う機会も少ないので、できれば付けたくない」「わざわざ買って取り付けるのが面倒」などという理由で付けたくないという方もいらっしゃると思います。「それよりまずはライトだよね」と思っちゃいますよね。

しかし、道路交通法により自転車で公道を走る場合にはベル(警音器)の装着が義務化されています。東京都や埼玉県などのように条例で警音器の装着を義務付けている自治体もあります。

自転車購入時に自転車にベルが付いていない場合は、ベルも購入して取り付ける必要があるので覚えておきましょう。（自転車屋さんはたいてい教えてくれないよ〜）

歩行者にベルを鳴らすと法律違反になりうる

自転車のベルの音、最近は聞かなくなりましたよね。私がまだ小さい頃はよくきいていたような覚えが。。。最近は「相手に不快にさせないように」や「どいて、と言っているようで使えない」など使用する人がどんどん減っているように思いますがそれもそのはず。道路交通法で法律違反になることもあります。

歩道を歩行者が歩いていて自転車が通行できず困る場合であっても、この法律の「危険を防止するためやむを得ないとき」に当てはまりません。よって、歩行者に気づいてもらうためなどにベルを鳴らすのは法律違反になってしまうので覚えておきましょう。

ただし、歩行者が突然飛び出して来て危ない時などに、危険を防ぐためにベルを鳴らすことはできます。つまり無闇矢鱈に鳴らさないことが必要です！

ベルはお好みのかわいいものを

音・機能・デザインは様々！正解はないし、いろーんな種類があるのでそれは自分のすきなものを選んだら良いと思います♪

わたしはここ１５年くらいはずっと真鍮のものを使っていますが、この度お相撲さんのベルを購入したのでつけてみましたが、運転しながら見るお相撲さんのフォルム（おしり）が可愛すぎてにやけてます。笑　

今はお洒落なものがたくさんあるので選ぶのも楽しいですよ〜♪

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BLUE LUGという自転車のお店が楽しい！

東京の幡ヶ谷と笹塚のあいだ辺りにある、BLUE LUG（ブルーラグ）という自転車屋さん。かなりの人気店でもあるので知っている方も多いはず。我が家の夫はこのBLUE LUGのyoutubeやインスタを見まくっており、夫は今回初めて行ったのですが、有名人と会うようなかんじでニヤニヤしていたのはココだけの話。

このお店はいつ行ってもワクワク楽しい気持ちになって、ついなにかを追加で買っちゃいます。自転車のパーツやウエア、コラボグッズなどなど扱っているものが沢山！基本的にアパレル商品は廃盤にしないみたいなので昔気に入って買ったものもまた見つかるかも。

健康そうで自転車が好きなんだろうな〜という感じでいい雰囲気な店員さんが店内に５人くらい居て自転車を組立てていたり、お客さんに説明したりしています。店員さんも圧がすごいとかはなく、ラフに話すことができます♪我が家の子どもたちが、動物のホーン（ベル）で音を鳴らしまくっている時も笑顔で見てくれていました。こどもにも話しかけてくれ子どもも嬉しそうでした〜。

お店はマンションの１階にあり、一面に自転車が停まっています。この自転車は売られているものもありますが、お客さんやスタッフのもの？もあるのかな、見ているだけでも個性的で楽しいです！

近くには系列カフェ・バー「LUG」もある！

なんと、ここのBLUE LUG幡ヶ谷店の近くには系列店のカフェ・バーがあります。なまえは「LUG」。店内には自転車の系列店とわかるような自転車やTシャツ、リフレクターがあります。以前は椅子がサドルだったような〜、、、。もっと自転車だらけな店内だった印象がありましたがだいぶ変わったとおもいます。

私が行ったのは日曜日の午後４時位でしたが、スタッフさんが10人くらい居たんじゃないかな、夜に向けての仕込みをしている感じでした。みなさん若めでかわいい、ラフな感じで働いていました。お客さんも自転車ライダーっぽい方や40代の男性ペア、家族連れなど様々な感じでカフェを楽しんでいましたよ。

我々はアイスコーヒーとスイーツを注文し、慣れない東京歩きの疲れを癒やさせてもらいました〜

自転車のベル・ホーンを見直してみては

今回自転車のベル・ホーンを新調したことをきっかけに、ベルが義務化されていることを知ったので私もこれからはまずは家族から、周りの人に啓蒙活動をしようと思います笑

自転車のパーツである、ベルなど小さいものでも新しくするとまたいつもの自転車の見え方が変わり、しばらくは見る度にワクワクします！自転車も新しいベルにしたし磨いてきれいにしよう！など心も自転車もリフレッシュしますのでいま一度見直してみてもいいかもしれません〜

４歳の息子もストライダーからBMXへと自転車の階段を登り始めました。周りでも自転車ちびっこライダーが増えてきているので自転車のベルをプレゼントするのも良いかもしれません。

↓BLUE LUG幡ヶ谷店（google mapより）