こんにちは♪
いよいよ夏が過ぎ、秋?いや冬?が到来した予感です。11月ももう終わりの時期でどんぐりが落ちていたり、赤い葉っぱを目にします。柘榴の実が弾け落ちて甘酸っぱい季節がやってきました〜。がしかし、この季節は乾燥が気になり始めます。そこで出てくるのが、大同電鍋♡
驚く方もいるかも知れませんが、大同電鍋で加湿・保湿もできてしまうのです!今年の秋冬、わたしがおすすめしたい、電鍋の加湿と保湿方法をお伝えします〜。
電鍋で加湿?
朝起きて、「今日は乾燥してるな〜」「寒いな〜」と感じると、まずこれをします。
それは、半分くらいの水をはった電鍋の内釜にレモングラス(乾燥)をバサッと適量入れて蓋はあけたままでスイッチオン!はい、これだけ。
5分ほどすると、(今がんばって温めているぞ〜、という)フツフツ音といっしょに部屋中がレモングラスのいい香りに包まれるのです。朝はキッチンでお弁当作りなどをするので、キッチン自体が加湿され、暖房つけなくてもいい感じに温まってくるのといい香りも相まって朝から得した気分になるのです。レモングラスは入れなくてもオッケー!(だしパックをいれれば、だしもひける!笑)
ポイントは半分くらいの水にすること。これは、水の量を入れすぎると温まるのに時間がかってしまうので、加湿用ならそんなに量は必要なし。半分程度で十分です。
電鍋を使っている方が、この使い方をラジオで紹介していたのを聞いて試してからハマってしまいました♡いまはこのためにレモングラスを苗で購入し畑で育てているほど。(一つのひょろんとした数枚の葉っぱがついた苗だったのに、今や立派に生い茂ってます)
電鍋で保湿ができる
これは電鍋を使っている人なら少なからずというか、無意識にやっていると思うのですが、電鍋は顔のスチーマーにもなります。笑
電鍋で何かを温めて、そのあと蓋を開けると蒸気がぶわ〜〜っと顔あたりに広がります。蓋でわざと自分の顔の方に来るように角度をつけると立派なフェイススチーマーになるのです。笑 蓋を使っても使わなくても、グツグツ稼働している電鍋に顔を近づければ毛穴がしっかり開いて保湿できている感。(あくまでも個人的な感想です)
朝は、上で紹介したレモングラスで加湿をしながらフェイスパックした顔を近づけたりして加湿しています。(そのままにしておくと、乾燥しちゃいそうなので、そのあとはクリームでケア)
実際にフェイススチーマーの購入を検討しましたが、コンセントが必要なこと、サイズが大きいこと、メンテナンスをしっかりしないとカビが生えることが理由で諦めていたので、電鍋で代用できて一石二鳥。にやにや。
大手メーカーの方々には怒られてしまうかもしれませんが、即席フェイススチーマー。メンテナンスは内釜を洗えばいいだけなので楽ちんです。
電鍋はアイディア次第
電鍋って調理家電ではありますが、用途はいろいろ。アイデア次第で使い道は広がります。
実際、私は加湿器・フェイススチーマーとしても愛用しています。電鍋には日々いろいろ助けていただいているので、感謝しかありません。
電鍋を検討している方、すでに使用している方にとって少しでもヒントになっていたら幸いです。
さいごに。フェイススチーマーとして使っているときの世界をパチリしたのがこちら↓
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